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1 不妊症と不妊治療の流れ
不妊症とは
妊娠を望む健康な男女が避妊をしないで性交をしているにもかかわらず、一定期間(日本産婦人科学会では1年を一般的としています。)妊娠しないものを言います。
しかしながら、ご年齢や患者様それぞれの状況によっては1年を待たずに検査や治療を行った方がいい場合もありますので、まずはご相談ください。
初 診
問診、内診、超音波検査、必要に応じて、感染症検査等の検査を行います。月経周期によってはホルモン検査の一部を行う場合もあります。初診時は、今後のご希望等も含めゆっくりお話いただくため、十分なお時間をとって診察を行います。
検 査
まずは、現状を把握することが大切です。月経周期の中で適切にバランス良くホルモンが分泌されているかを把握します。
ホルモン検査では検査日程(月経周期のいつ検査を行うか)が大切です。
ホルモン検査、超音波検査、感染症検査、子宮がん検査、卵巣の予備能を確認するAMH(抗ミュラー管ホルモン)、抗精子抗体検査、子宮卵管造影検査等です。必要な場合は子宮鏡検査も行います。
男性の場合は、精液検査を行います。
治 療
検査結果に応じて、治療を開始します。必要に応じて、人工授精や、高度生殖医療である体外受精や顕微授精といった治療も行いますが、必ずしも皆さんに高度生殖医療が必要になるわけではありません。体に負担なく、それぞれの患者様に合った治療を、ご相談しながら進めていきます。なるべく自然な妊娠を目指したい方、積極的に治療のステップアップをご希望の方、検査結果をもとに治療方針をご相談されたい方、ご夫婦のお考えはそれぞれです。ご夫婦のご希望に寄り添い、治療方針を決定致します。
来院前に印刷してご記入いただけると効率的です
他院でのデータをお持ちの方はご持参ください。
一定期間内の検査であれば重複しないよう配慮致します。