凍結胚保存更新⼿続き
当院でお預かりしている凍結胚の保存期間は、凍結した⽇から1年間です。
凍結胚の保存期間の更新にはお⼿続きが必要です。
以下を参考にご⾃⾝の該当する区分でお⼿続きください。
43歳未満である、
かつ移植の治療回数が制限を超えていない
※1
凍結更新日より3ヶ月以内に
ご夫婦(パートナー)揃って来院が可能
※1. 保険治療にて⾏える移植の回数は、39歳までは6回、40〜42歳までは3回です。ただし、出産後この回数はリセットされます。
※2. 原則として、凍結更新⽇から２ヶ⽉以内に移植の治療計画を⽴てられる⽅のみ保険費⽤での更新が可能です。妊娠、出産後等で治療を中断されている⽅もこの限りではありません。
※3. 1年以内とは、更新費⽤をお⽀払いいただいた⽇ではなく『凍結更新⽇』が基準となります。
※4. 2022年4⽉以降、⾃費採卵で凍結した胚、PGT施⾏後の胚はすべて⾃費更新となります。
保険診療は厚生労働省により定められています。
また医師の医学的判断により異なる場合があります。
ご不明な場合はお問い合わせください。
凍結更新⽇から3ヶ⽉以内にお⼿続きのための受診予約をお願いいたします。凍結更新⽇は、採卵後にお渡しした桃⾊の⽤紙をご参照ください。
例. 2025年6⽉1⽇が凍結更新⽇の場合
2025年6⽉1⽇から2025年9⽉1⽇までの間に更新⼿続きを⾏ってください。それ以外の⽇にご来院いただいても、お⼿続きはできません。
更新⼿続きは完全予約制です。お早めに事前の電話連絡をお願いいたします。当院の休診⽇および診療時間外はお⼿続きできませんので、ご了承ください。
保険でのお⼿続きには、ご夫婦（パートナー）でご来院いただき、治療計画を⽴てていただく必要があります。そのため、お⼿続き当⽇はお⼆⼈揃ってご来院ください。ご夫婦（パートナー）揃ってのご来院がかなわない場合は、理由の如何に関わらず⾃費でのお⽀払いとなります。
当⽇ご持参いただく物は以下4点となります。
申請書には必ずご夫婦（パートナー）双⽅のご署名をお願いいたします。
事前に連絡がなく、凍結更新⽇より3ヶ⽉を過ぎても更新⼿続きが完了していない場合は、当院および⽇本産科婦⼈科学会の規定に基づき、胚は破棄いたします。
凍結更新⽇から3ヶ⽉以内にお⼿続きのための受診予約をしていただくか、申請書を当院までご郵送ください。なお、郵送中のトラブルにつきましては、当院は⼀切責任を負いかねます。凍結更新⽇は、採卵後にお渡しした桃⾊の⽤紙をご参照ください。
例. 2025年6⽉1⽇が凍結更新⽇の場合
2025年6⽉1⽇から2025年9⽉1⽇までの間に更新⼿続きを⾏ってください。それ以外の⽇にご来院またはご郵送いただいても、お⼿続きはできません。
更新⼿続きは完全予約制です。お早めに事前の電話連絡をお願いいたします。当院の休診⽇および診療時間外はお⼿続きできませんので、ご了承ください。
申請書には必ずご夫婦（パートナー）双⽅のご署名をお願いいたします。異なる採卵周期での凍結保存胚がある場合、周期ごとに申請書をご提出ください。複数回更新の場合、保険適⽤期間中の更新費⽤のお⽀払いは1年に1回となりますが、更新⼿続きは都度必要です。
事前に連絡がなく、凍結更新⽇より3ヶ⽉を過ぎても更新⼿続きが完了していない場合は、当院および⽇本産科婦⼈科学会の規定に基づき、胚は破棄いたします。
凍結更新⽇から3ヶ⽉以内にお⼿続きのための受診予約をお願いいたします。凍結更新⽇は、採卵後にお渡しした桃⾊の⽤紙をご参照ください。
例. 2025年6⽉1⽇が凍結更新⽇の場合
2025年6⽉1⽇から2025年9⽉1⽇までの間に更新⼿続きを⾏ってください。それ以外の⽇にご来院いただいても、お⼿続きはできません。
更新⼿続きは完全予約制です。お早めに事前の電話連絡をお願いいたします。当院の休診⽇および診療時間外はお⼿続きできませんので、ご了承ください。
当⽇ご持参いただく物は以下3点となります。
申請書には必ずご夫婦（パートナー）双⽅のご署名をお願いいたします。異なる採卵周期での凍結保存胚がある場合、周期ごとに申請書のご提出と凍結更新費⽤のお⽀払いが必要となります。
事前に連絡がなく、凍結更新⽇より3ヶ⽉を過ぎても更新⼿続きが完了していない場合は、当院および⽇本産科婦⼈科学会の規定に基づき、胚は破棄いたします。
破棄同意書にご夫婦（パートナー）双⽅ご署名のうえ、当院へご持参またはご郵送ください。なお、郵送中のトラブルにつきましては、当院は⼀切責任を負いかねます。
異なる採卵周期での凍結保存胚がある場合、周期ごとに破棄同意書をご提出ください。離別、死別等により⽚名のみのご署名となる場合は、⼾籍謄本のご提出も必要です。
